MiniZedでLチカ(1) 環境構築
Avent社のFPGAボード MiniZedでLチカするための環境を構築します。
開発環境
MiniZedの製品ページからマニュアルやBoard Definition Filesをダウンロードしておきます。
IDEのインストール
Next
2019.2 のリリースより、ザイリンクス SDK 開発環境は、Vitis 統合ソフトウェアプラットフォームに統合されました。ここでVivadoを選ぶとVitis(SDKの後継)がインストールされません。 Vitisを選びNext
ディスク使用量が多いので必要なものだけ選びNext
同意してNext
Next
Yes
Install 途中で何回かUAC等が出てくるので進めます。
OK
これでインストールは完了です。
Board Definition Filesの追加
MiniZedの製品ページからダウンロードしたBoard Definition Filesを解凍する(2つのZipが入れ子になっているので両方解凍)と、minizedフォルダがあります。これを”C:¥Xilinx¥Vivado¥2020.2¥data¥boards¥board_files”にコピーします。